特徴
1. 直径5.9mmの最新極細胃内視鏡で 当院独自の検査前処置を行うことで
「とても楽な検査であった」と患者様よりご評価いただいております。
2. 静脈麻酔をしなくても (静脈麻酔をすればさらに楽です)
3. 鼻から挿入するため、口から入れるようなつらい咽頭反射(ゲーとなる反射)がなく、
とても楽に挿入可能で、検査中にお話もできます。
4. 検査中モニター画面を見ながら話ができるためとてもリラックスできます。
静脈麻酔を使わない場合 検査後すぐに食事ができます。
鼻の麻酔が主体のため、のどのしびれが少なく検査後早めに食事ができます。
5. もちろん口からも挿入できます。鼻から挿入することに抵抗のあるかたもいらっしゃいます。
こういう方は静脈麻酔をしっかりして口からでもほとんど苦痛はありません。
結果はその場で詳しくご説明し、必要であればお薬を処方いたします。
当クリニックの大腸内視鏡の特徴
日本消化器内視鏡学会認定専門医及び指導医が検査を担当します。
苦しくない内視鏡を行なっております。点滴より作用時間の短い睡眠薬や麻酔薬を注射し、眠っている間に苦痛のない内視鏡検査を行ないます。始まったのも終わったのも気がつかない患者さんがほとんどです。
内視鏡的大腸ポリープ切除術、内視鏡的大腸粘膜切除術を日帰りで行なっております。
残念ながら 検査前の大量の下剤を飲む必要があり、これが苦痛であるといわれる方はいます。
・大腸内視鏡検査をおすすめする方
◎ 大腸がんを疑う症状(血便、便秘、下痢、腹痛、便異常)
◎ 便潜血検査陽性
◎ 大腸がんの既往
◎大腸ポリープの既往
◎ 胃ポリープ 胆のうポリープの多発
◎ 血縁者の中に大腸がん
◎ 潰瘍性大腸炎、クローン病
◎ 痔のある方
大腸の検査は下剤服用の説明がありますので、事前にご相談下さい。
40歳になったら一度大腸ファイバーを受けましょう。
★内視鏡下ポリープ切除術
★上部内視鏡下胃ろう造設術(食事を自力で摂取できなくなったかた)
★下部内視鏡下盲腸ろう造設術(自分で排便できなくなった高齢者など)
寝たきりの患者さんを介護されているかたは一度ご相談ください
内視鏡の予約: お電話ください(03-5749-1054)
注)当院では 内視鏡検査前に血液検査で感染症(B型肝炎、C型肝炎、梅毒)のチェックをさせていただいています。内視鏡検査前に一度クリニックに来ていただいています。